TOEICの試験というのは、リスニングとリーディングという試験が、それぞれ100問ずつで構成されています。

これらの試験は、実践的な英語でのコミュニケーション能力のレベルを図るには優れていますが、その試験方法の性質上、実際の会話や作文などの能力を図りにくいという点がありました。
そのため、2007年にTOEICのスピーキングテスト・ライティングテストというものが、東京・大阪・名古屋などの主要都市で行われました。
TOEICのスピーキングテスト・ライティングテストといっても、実際のTOEICやTOEIC Bridgeとは別に行われ、企業や会社の今後の需要を見込める試験として、実験的に実施しました。
このスピーキングテスト・ライティングテストによって、TOEICのようなマークシート型の試験では図りきれなかったような、英語によるプレゼンテーション能力やビジネスメールのなどの作成能力、論文や書類といったものの作成能力など、ビジネスの場において必須とされる事柄の能力をもわかるようになるのです。
スピーキングテスト・ライティングテストは、TOEICと同じように、スコアの数値でその能力が判定されます。
スピーキングテスト・ライティングテストの場合には、その数値は0~200点で、だいたい130~140点のスコアで、TOEICでいえば700~750点相当のスコアであるといえます。
スピーキングテストが20分、ライティングテストは60分で試験が行われますが、TOEICのスコアと合わせて、こちらの試験を受けてスコアの数値が出ればその人の英語の能力をより正確に判定できるということになります。
スピーキングテスト・ライティングテストは、とくにビジネスの場では欠かせない能力を判定するので、仕事としてTOEICの獲得を目指す人にとって、無視できない試験であるとともに、今後、企業や会社もこの試験をも重視していく可能性が高くあります。
グローバルな規模で働く人にとって、英語はますます必須なものとなっていき、その能力を証明してくれる試験も、スタンダードなものとなっていくことでしょう。
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TOEICナビは、TOEICについて解説しています。。
TOEICが、高い英語のコミュニケーション能力を証明してくれる理由の裏づけの一つに、TOEICの試験の半分を、リスニングが占めいているということがあげられると思います。